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Science & Research (Food)

FDAは潜在的な食品リスク、最善の食品安全管理、消費者の食品理解のために多くの投資を行っています。

検査室手法

FDAは食品を汚染から守るために様々な食品に様々な物質の基準を設けています。
  
・検査室品質マニュアル・・・検査室が一定の品質の試験結果を提出するためのマニュアルです。
・微生物分析方法・・・病原菌などの微生物試験方法が網羅されています。
・残留化学物質試験法・・・ベンゼンなどの有害物質やクロラムフェニコールなどの抗生物質などの残留を調べる方法が記載されています。
・元素分析マニュアル・・・食品中の有害元素、栄養元素の分析マニュアルです。
・官能試験マニュアル・・・食品を見た目、におい、味などによって、選定する際のマニュアル。
・農薬分析マニュアル・・・残留農薬分析マニュアルです。一斉分析、個別分析のそれぞれが記載されています。
・エフェドリンアルカロイド分析マニュアル・・・アメリカでも日本でも健康食品としての使用が禁止されているエフェドリン類の分析マニュアルです。

バイオテクノロジー
遺伝子組み換え作物(食品及び飼料)

ここでいう遺伝子組み換え作物とは組換えDNA技術を用いて製造された全ての食品及び飼料を指しています。
FDAは新規の遺伝子組み換え作物を生産する際は予めFDAに相談するように奨めており、相談の手順を公開 しています。また、遺伝子組み換え作物を市場へ出荷する前の120日に渡って、科学的及び規制上の問題がないか 評価をする必要があります。また、この他、動植物検疫や環境保護庁による規制もクリアしなければなりません。  

研究領域とプロジェクト

・消費者行動調査・・・消費者の食品安全や食の健康に関する意識調査を数年に一度行っています。
・リスク評価及び安全性評価・・・細菌や重金属などのリスク評価、食品添加物などの安全性評価
・残留化学物質試験法・・・ベンゼンなどの有害物質やクロラムフェニコールなどの抗生物質などの残留を調べる方法が記載されています。
・健康への取り組み・・・健康を啓蒙して、病気を予防するための複合プログラムを10年間に渡って行います。2020年へ向けた取り組みである HEALTY PEOPLE 2020が2010年12月に始まりました。
・FDA内部での取り組み・・・FDA内部での取り組みについて
・トータルダイエットスタディ・・・国内での化学物質の平均的な摂取量を食品群毎に推定するための研究です。小売店等で購入した食品を必要に応じて 調理加工したものについて、分析し、統計的な処理を施して推定します。
・100K ゲノムプロジェクト・・・100、000種類にも及ぶ病原菌を単離し、遺伝子配列を読み取りデータベース化します。 それらを遺伝子解析をすることによって、食品中の病原菌を特定することを目指すプロジェクトです。
・魚種のDNAマップの作成…数年前に毒フグをアンコウと偽って輸入し、深刻な被害が出た例もあり、 魚種の識別は喫急の課題となっています。このプロジェクトでは様々魚種をDNAを用いた手法で管理を試みるプロジェクトです。