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Ingredients, Packaging & Labeling

このセクションはアレルギー、原材料、添加物、食品接触物質、表示義務のルールが記述されています。

Ingredients
原材料

・食物アレルギー:乳、卵、魚、甲殻類、ピーナッツ、小麦、ツリーナッツ(木の実)、大豆の9種類の表示が必須です。
ちなみに日本では乳、卵、えび・かに、ピーナッツ(落花生)、小麦、そばの6種類が必須表示です。
・食品添加物:食品の保存性を高めたり、甘さを付けたり、その他、様々な目的で食品に添加されるもの全般をさします。
・GARS:FDAが認定した一般に安全と認められる食品です。リスト化されており、以下の5つのカテゴリーに識別されています。
タイプ1:現時点で入手可能なデータでは想定される現在及び将来想定される通常使用量の範囲では有害といえる証拠がないもの
タイプ2:現時点で入手可能なデータでは想定される通常の使用量の範囲では有害といえる証拠がないものの、消費量が大幅に増加した際の健康への影響については、追加データなしでは決めることができないもの
タイプ3:現時点で入手可能なデータでは想定される通常の使用量の範囲では有害であるといえる証拠がないものの、さらなる研究が必要と考えられる要素のあるもの。
タイプ4:報告されている健康障害が通常の使用量の範囲では起こりえないといえるだけの証拠が不足しているもの。
タイプ5:生物学的研究がほとんど不足しているという点で、特別委員会が持っているデータが通常使用量の範囲では安全であることを説明しきれないもの。

Treatment & Packaging
容器包装など

・容器包装と食品接触物:製造者毎、製品毎にFDAへの申請が必要。登録した製造者が製造した商品のみ認められます。
ちなみに日本では材質の種類毎の規格が定められており、規格に適合すればどのような商品でも認められます。
   
・放射線照射された食品:現在、目的毎に13区分がアメリカでは放射線照射が認められており、その種類毎に最大照射量が定められています。 (日本では1972年にばれいしょに対する放射線照射が認められた以外は許可されていません。)
なお、具体的にどのような装置を用いなければならないかまで規定されています。具体的な13区分は下記の通り、
   
1.豚肉の寄生虫の駆除
2.生鮮食品の熟成や成長の抑制
3.害虫駆除
4.酵素製剤中の微生物の駆除
5.調味用スパイス及びその原料
6.家禽中の病原菌の駆除
7.NASAで使用する宇宙食用の包装食肉の殺菌
8.調理前の冷蔵もしくは冷凍食肉(くず肉含む)中の病原菌抑制や品質保持期限の延長
9.殻付生卵のサルモネラ菌の抑制
10.発芽用種子における微生物病原菌の抑制
11.軟体動物貝類における腸炎ビブリオまたはその他の病原菌の抑制
12.生鮮のレタスやホウレンソウの病原菌抑制や品質保持期限の延長
13.未冷蔵の食肉の病原菌抑制や品質保持期限の延長
   
・環境意思決定 1969年に制定された国家環境政策法(NEPA)によって、アメリカの企業は意思決定を行う際に できる限り,環境に配慮することとなっています。具体的には新たな容器包装をFDAに登録申請する際には一部の例外を除き、 環境影響評価書の提出が必要となります。

Labeling & Nutrition
表示と栄養学

FDAが食品表示について、どのような規制を設けているのかを知ることができます。また、栄養表示から得られる情報についても 説明しています。